正期産に入ったアラサーオタク妊婦です。
妊娠後期に入ってから感じていた、
- ご飯を食べた後に行き苦しい
- 夜寝ようと横になったら息苦しい
- 特に朝ご飯を食べた後、貧血みたいな具合の悪さ
などの違和感がほとんど無くなりました。
そんな今について記録がてら綴ってみたいと思います。
息苦しかった時の話↓
妊娠9ヶ月ってこんなに息苦しいの!?ご飯食べた後や横になっても苦しい・・・アラサーの妊娠後期体験談
正期産に入った感想
息苦しさは無くなった
臨月を迎え、胎児の体重も2,500gを超え、いつ産まれても大丈夫な時期に入りました。
これまで特定の状態になると息が苦しくなったりしていたのが、嘘みたいに軽減。
寝る時は苦しすぎて座布団を何枚も重ねてみたり、体に傾きを与えてみたりと試行錯誤をしてなんとか寝ていました。
それが無くなって、枕一個でも特に支障が無いくらいになって良かったです。
朝ご飯を食べた後に行き苦しい、というのはまだ少し続いてますが、貧血の時みたいにぐらぐらして気持ち悪いという程ではなくなってきました。
腰というかお尻が痛い
最近は苦しさよりも、お尻が痛いです。
お尻の中にある大腿骨の付け根が痛いというか。
腰が痛いっていうよりも、お尻が痛重いって感じです。
横に寝ていて、トイレとかで起き上がったらお尻が痛すぎて変な歩き方になるくらいには痛いです。
胎動も痛い
お腹の中で元気に動いている=生きてる証拠
という事で安心できるのですが、何にせよ胎動が痛い瞬間も。
どこの内臓の隙間に足が突っ込まれてるの?と思うような、差し込むような痛みがあったり、
お腹の中心をかかとでぐりぐりされてるような、突っ張る痛みとかも感じます。
よく、胎動を感じると愛しさを感じるという母性全開の人をネットで見かけますが、それどころじゃありません。
苦しさと痛みで「うぐぅ」「ぐふぅ」「ぐえぇ」と呻いてばかりです。
愛しい、愛しくないというよりも
という気持ちで一杯です。元気なのは良い事ですが。
特に寝る前が激しいので、寝付きにくくなりました。
正期産のトイレ事情
相変わらずトイレは近くて、妊娠が分かってからずーっと頻尿のまま。
というか、妊娠後期に入ってから膀胱が頻繁に刺激されるようになって、出るもの出ないのにトイレ!という事も増えました。
トイレットペーパーの使用量と水道代が若干かさんでるのが気になるところ。
出産して母乳育児になるとそっちに水分取られるから頻尿から解放される、という話に期待しています。
NST受けてみた
胎児の状態をチェックするNSTが36週に入ってから健診内容に含まれるようになりました。
ちょうどお腹の中で活発に動いてる時間帯に受けるおかげで、静かな部屋の中で呻かないよう、どうにか気を付けてます。
胎児が寝てるから起こして、と言われるという話を聞いた事があったので、寝てたらどうしようと思ってましたが杞憂でした。
1回目は心拍の音が聞こえる!とびっくりしつつ、ちょっと早いですねーと私の酸素値を調べられたりした時にはちょっと不安になりました。
でも特に先生からは何も言われなかったので良かったです。
2回目の時はとりたてて何の指摘もされず、先生からの話の時も「赤ちゃん元気ですねー」で終わりました。
状態を確認できるのは安心できて有難いですね。
最後に
正期産に入り、マイナートラブルに相変わらず悩まされたり、思うように動けない事にストレスが溜まる、という事を実感するようになりました。
なんとかメンタル面をこれ以上悪化させないように好きなアニメを見たりアニソンを聴いて、気を紛らわせようと思います。