1人目の時と2人目の時のつわり中こんなんだったな・・・
という思い出話です。
1人目の時
1人目の時は、妊娠検査薬ではっきりする前からつわりの症状が出てました。
妊娠=安定期に入ってからするもの、と思っていたので、検査薬で昨日陽性が出たくらいで妊娠しました、なんて言える訳がない。
と、思ってなんとかまだ動ける!仕事できる!と思、結婚する前から働いてた個人飲食店に出勤しました。
徒歩で5分もしないし、その日は短時間のシフトだったのでなんとかなるだろう、と思って出勤したものの。
出勤すぐ顔を合わせた女将さんに「あまりにもいつもと顔色が違う!どうした!」と心配され、時期的にもノロウイルスなのでは!?と疑われました。
私が何て言おうか口ごもっていると、すぐに妊娠したんじゃない?病院行った?と違う方向で心配されました。
まだ検査薬使って陽性が出ただけで、という事を言うと「とにかく具合が悪いなら今日は帰りなさい」の流れに。
働けるまで働きたかったものの、お店の繁忙期だったりコロナがまた地味に流行りだしてた時期だったりで体第一!という事で、結局その日付けで退職する事になりました。
つわりの時でも働いてる人がいるんだから私も頑張らないと。
安定期までは万が一があったら周囲も困るし、隠すものだ。
と思っていましたが、なんでもかんでもすぐ顔に出るタイプはダメですね。
つわり自体はお店を辞めた翌日くらいから
- 横になっても気持ち悪いまま
- 何かに寄りかかってないと気持ち悪い
- トイレに行くのがやっと
- ご飯を食べる気になれない
- でもお腹が減るから食べると気持ち悪い
- ほとんどカロリーメイトやみかん、ブドウジュースで過ごしてた
1ヶ月~2ヶ月くらいはそんな感じだったような気がします。
つわりがあけて、ご飯が美味しい!最高!ってなって体重が増えて色々あったりもしました。
↓↓↓1人目の体重管理の話↓↓↓
2人目の時
2人目の妊娠が分かったのは、上の子がちょうど1歳半になった頃でした。
つわりで気持ち悪かろうとなんだろうと、上の子の世話をしなくちゃいけないのがしんどかったです。
- オムツごみのにおいがキツい
- ひたすら眠い
- いつもなんか気持ち悪くてたまにえづく
- ご飯の用意が辛いからひたすら豚汁ばっかり
- 子の世話をするだけで精一杯で家のなかがすごい事に
- 後追いでトイレまでついてきてイライラした
- ひたすら抱っこを求められてイライラ
- ご飯を食べてくれない事にイライラ
つわりの気持ち悪さと、むしょうにイライラする気持ちに対抗し続けてた感じがします。
仕事が繁忙期で、あまり頼れないタケ氏に対しても異常にイライラしてしまう事もありました。
1人目の時は妊娠中に風邪や体調不良無いまま終わりましたが、2人目妊娠中でがっつり風邪を引きました。
上の子が発熱、鼻水で機嫌が悪いのを相手してたら当たり前のように風邪をもらって、
高熱で体の節々が痛くなったり、鼻が詰まって眠れなくなったり、鼻のかみすぎで片耳が聞こえにくくなったりで大変な事に。
妊娠中は飲める薬が限られるってこんなにツラいんだな・・・としみじみ思ったり。
2人目のつわり中は1人目の時ほどご飯を食べる気持ちになれず、風邪を引いて余計に食欲が落ちて、体重が2~3kg落ちました。
肥満気味体重での妊娠だったので、体重増えるよりは良かったのかなぁ?というところ。
不健康な話ですけども。