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育児

【初産・産前産後に里帰りナシ】自宅で過ごして1ヶ月良かった事大変だった事体験談

産後は実家に帰らずに、自宅で過ごしました。

実家は同じ市内で車で20分もかからない距離。

なんで帰らなかったのかというと、

  • 実家に赤ちゃんと過ごせる場所がない
  • 父親と折り合いが悪い

という理由です。

産前に準備しておいたものが色々役に立ちました。

出産前に準備していて良かったもの

出産するまでに、できる範囲で色々用意していました。

レトルト食品だとか、冷凍の作り置きだとか・・・。

とにかく、一番用意しておいて良かったと思っているのは、お米は無洗米にするでしょうか。

実家に帰らずに過ごした産後

自宅だからぐっすり眠れた

退院して自宅に帰ってきてから、3時間未満でも何とか細切れに眠れるようになりました。

入院中は色々あって、あまり眠れなかったので…。

これが実家だったら、親の相手もしなくちゃいけなかっただろうから、更に眠れなかったろうなと。

夫も育児に積極的

夫は「実家に帰った方が良いんじゃない?」と言ってましたが、

私が実家に帰っても寝る場所が無い、色々不都合がある、と伝えると自宅で過ごす事を納得してもらえました。

はなこ
はなこ
退院直後から夫にも負担をかけてますが・・・

赤ちゃんのお世話も、退院したその日から積極的にしてもらえるので有難いです。

そもそも「赤ちゃんのお世話は俺もしたい!」と言ってくれるタイプだったので、喜んでやってくれて本当に有難いです。

実母にはちょこっと手伝ってもらった

私の母もパートの仕事をしていたり、父の世話があったりで、長時間自宅にいて貰う、という事はできませんでした。

なので、退院後の最初の一週間は、毎日決まった時間に数時間来て貰っていました。

その後は週に1~2度、3時間程度来て貰って、その間にシャワーを浴びたり、少し体を休めたり、何かしらの家事をさせてもらっています。

母の作ったおかずを差し入れして貰ったりと、かなり助かっています。

産後自宅で過ごすご飯

【初産・産前産後に里帰りナシ】自宅で過ごして1ヶ月良かった事大変だった事体験談

産後直後に里帰りせずに自宅で過ごすとなると、問題になるのは毎日のご飯ですよね。

我が家は夫が丁度繁忙期だった事もあり、私がなんとかする&最初の一週間は実家の母におかずを差し入れしてもらえた事でなんとかなりました。

と言っても、出産前のようにはご飯支度したくても出来ないので、色々妥協&このメニューなら負担はない!という我が家のギリギリラインを攻めてます。

基本的に一汁一菜&おにぎり

玉ねぎが安い季節になったので、kg単位でまとめ買いして玉ねぎどっさりの味噌汁や豚汁にしています。

根菜も安い時期で本当に嬉しいです。

サクッと下ごしらえ
  • 玉ねぎはまとめてスライス
  • 人参&大根はいちょう切り
  • 豚切り落としは一口大に切って冷凍

下ごしらえしたものをストックしておくことで、すぐに味噌汁や豚汁の用意ができます。

我が子が寝ている一瞬の隙を狙うor夫が帰ってきた後に翌日分を用意しています。

具材を全部入れて煮て、あとは味噌やニンニクショウガを入れるだけ。

豚汁にする以外に、すり身の味噌汁にしたり、単なる野菜のみの味噌汁にしたりとなんとなくメリハリをつけてみたり。

ご飯はまとめて炊いておにぎりに

はなこ
はなこ
ご飯はよそうのを諦めました

ラップでくるんだおにぎりだったら、お皿を汚さないんので食器洗いの手間も省けて一石二鳥でハッピーです。

なので、混ぜ込みわかめだとか味をつけられるものを混ぜたり、味付けしないでラップに包むだけにします。

夫が帰ってきた後に炊いて、おにぎりにして、翌日の朝~夜までに食べきる感じで。

夫のお昼ごはんも作ったおにぎりを持っていってもらっています。

おかずは時短&洗い物少なめのものを

おかずは基本的にぱぱっと作れるとか、冷凍しておいたものを焼くだけにしています。

  • 味付けした鶏肉を焼く
  • 魚などのホイル焼き
  • ツナ缶やさば味噌煮缶を野菜とレンジでチン

などなど、フライパン1つで足りる物か、トースターで作れる物がほとんどです。

野菜は汁物にごっそり入れているので、たんぱく質を摂れれば良いかというくらい。

なので、ウインナーと目玉焼きをトースターで作るとかもよくします。

はなこ
はなこ
ホイル焼きが便利すぎる・・・!
  • 時間がある時にホイルに具材を包むだけ
  • 1人分ずつ作ってその都度温めて食べられる
  • お皿が汚れないので洗い物が楽
  • 野菜も魚もお肉も色々入れられる

こんなに素敵な料理法、もっと前から活用しておけば良かったと後悔するくらいです。

飲み物は基本的に麦茶&無糖炭酸水

水分補給の為に、麦茶はほとんど毎日作って用意しています。

2L作れて、横置きにもできるボトルが使いやすいので愛用中です。

口も広くて洗う時のストレスもありません。

味付の炭酸水を飲みたいものの、お金がかかってしまう&糖分の摂り過ぎになってしまうので、妊娠中から無糖炭酸水にレモン果汁やリンゴ酢を飲む生活を続けています。

スカッとしたい時に丁度良いです。

冷蔵庫から出してコップに注ぐ時間すら惜しい・・・!という時も結構あったので、500mlの麦茶を夫に買ってもらったりもしました。

家事はやれたらやるスタンス

【初産・産前産後に里帰りナシ】自宅で過ごして1ヶ月良かった事大変だった事体験談

そもそも、私は家事するのが好きなので、やれない事に多少のストレスはありました。

しかし、産後すぐの体はしんどいし、赤ちゃんのお世話でそれどころじゃなかったです。

掃除は諦めた

せめて、クイックルワイパーをかけたり、コロコロをかけて自分の心を満たすくらい。

ちゃんとした掃除洗濯などの家事が、自分基準で出来た!と実感できるようになったのは産後1ヶ月を過ぎてからでしょうか。

夫も仕事が忙しく、休みの日は家事を手伝ってくれる事もありましたが、疲れた体を休めてる事が多かったですね。

なので、掃除などの家事は出来れば良いや、出来なくても死にはしない!のスタンスでした。

洗濯物はコインランドリーの乾燥機へ

洗濯物は洗濯機に入れて回すだけなので、それくらいなら出来ました。

ただ難しかったのは、それを干すという事。

なので、出産直後の数週間は自宅で洗濯したものを、コインランドリーの乾燥機で一気に渇かすという事をしていました。

一週間分貯めこんで、夫の休みの日に乾燥機かけてもらう感じです。

私が潔癖な人だったら苦痛だったのかもしれませんが、そこまで気にしない人間&気にしてられない状況でした。

なんとか過ごせた1ヶ月

備忘録がてら、里帰りしないで自宅で過ごした事をまとめてみました。

なんとか1ヶ月乗り切る事ができたなあ、という感じです。

子もなんとなく1日のタイムスケジュール(?)が出来てきたみたいで、隙間を狙ってブログを書けて嬉しい限りです。

ちなみに、我が子は1ヶ月健診で向き癖を心配されています。

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