序章から読む↓↓
前の話↓↓
陣痛を感じ始めた2日目の夕方。
夜中に行った時よりも確実に痛みは強くなってるから!と思って行ってみるものの、子宮口はほとんど何も変わらず1㎝程度。
はなこ
また帰されるのかな…
と思っていたら、「赤ちゃんが苦しそうな数値出てるから入院しましょう」と。
はなこ
それは大丈夫なヤツなんですか…?
どうして赤ちゃんが苦しそうなのか?についてはこの時点では分からず。
とにかく、入院!ということで、タケ氏は車から荷物を運んだり親族や会社に連絡してました。
私は私で、入院着に着替えた後はひたすら痛みと闘いながら、痛くない時はタケ氏とこれからの話か何かをしてたよーな気がします。
登場人物がへのへのもへじなのは、正直なところ…あまり良い話じゃなくなるからです。
なので、見た目も凝らずにさっと描けるものにしました。
>>>続く
>>最初から読む
↓↓妊娠中の話↓↓